新おじさん教師のひとりごと

長年高校教師をした後、中国の大学で日本語を教え、3年間過ごして帰国しました。今は引退して年金生活です。個人的な意見を書いています。

またまた週末報告

 今日は朝からとても寒いです。昨日雪が降るとの予想だったのですが、小雪にとどまりました。今日も外は小雪が舞っていました。本当に今年は寒いです。
 
 さて、一昨日から息子が帰って来て、パソコンの不要なものを削除して軽くしてくれました。ところが、同時に音声をコントロールするソフトも削除したので、再度パソコンを初期化して必要なソフトを再入力することになりました。おかげで、ゲームソフトも駄目になりました。それで昨日はブログを書くこともできませんでした。
 
 今日は、またまた忙しい週末について書きます。金曜日は夜10時過ぎの便で帰省する息子を迎えに行きました。めったにその飛行場には行かないので、高速道路の降口を間違えて先まで行ってしまいあわてて引き返しました。昼間だと表示がよく見えるのですが、夜だったので見落としてしまいました。
 
 それでもなんとかやっとのことで到着時間前に到着です。ところが逆に今度は飛行機が延着で待たされました。その空港はおじさんが、中国から帰ってくるときに使う空港とは別です。簡単にいえば地方空港です。中国から帰ってくるときに使う空港は国際線のターミナルも国内線と別にある立派な空港です。
 
 土曜日は家族写真を撮りました。バーちゃん(義母)におじさん夫婦、長女夫婦、次女夫婦と孫1・孫2、それに息子です。合計10人になりました。そこはカメラのキタムラというカメラ屋さんチェーンなのですが、撮影もやってくれます。本来は子供向けの撮影が中心ですが、(子供向けの衣装が沢山あります。)家族写真もOKなのです。
 
 午前中はそれで終わりました。とりあえず男性はスーツ、ツマクマは着物で、長女と次女はスーツ孫たちはドレス姿になりました。(ばーちゃんもそれなりの格好です。)おじさんに娘のお婿さん2人、それに息子の4人がきちんとスーツで決めているので、壮観でした。
 
 昼食は、息子の希望で「うどん」です。東京を中心とする東日本と、おじさんたち西日本ではうどんの味が全く違うのです。寿司などは、東京でも結構食べれるようですが、やはり地元のうどんはめったに食べられないので、希望しました。「肉ごぼううどん」を息子は食べましたが、大満足だったようです。
 
 夜はみんなで「トンシャブ」です。「しゃぶしゃぶ」は普通牛肉ですが、「トン」つまり豚肉の「しゃぶしゃぶ」なのです。それにおじさんと長女それに長女のお婿さんは2月生まれなので、誕生会も兼ねました。最初に誕生ケーキで誕生日を祝ってそれから、トンシャブになりました。
 
 中国でも豚肉を料理によく使いますが、日本と違って塊を切って油でいためる料理がほとんどです。日本のようなあっさりした食べ方はありません。日本に帰って思うのは、日本人はやはりあっさりした、ポン酢などで食べるのが好きだということです。
 
 とにかく大人数なので、鍋を2つ出して作りました。次女一家は日曜日用事があるので日帰りです。ついでに息子も空港まで送ってもらいました。雪を心配したのですが、何とか無事帰ることができました。長女夫婦は今日帰りました。(こちらは子供はいません。)
 
 こうしてあわただしい週末も終わりました。明日はいよいよ相続関係の書類の申請に法務局へ行かなければなりません。明後日には知り合いの中国人の大学の先生がきます。水曜日は今度は大学の指導学生さんがきます。中国への戻るまでとうとうあと2週間になってしまいました。本当に忙しい日々が続いています。