混迷する世界の政治
先程ブログを書いたのですが、保存できませんでした。このところブログの調子が悪いです。それで又書いています。今日は1日中晴天でした。ツマクマから庭の草抜きを頼まれていたので、午前中やりました。今はクローバがひどいです。おおばこなども生えています。
少しずつ抜かないと後が大変なのです。午後は年金が入金されたので銀行まわりです。64歳になったので、やっと少し増額になりました。それでも生活は大変です。
株価は相変わらず低迷気味です。もう諦めています。購入時の60%くらいの評価額です。すでに購入額の40%の評価損がでています。宝くじと違って、売らなければ損失がでないとまあいいかと思っています。
さて、今日JBプレスというサイトを見ていると、欧米が政治麻痺になっているという記事がでていました。そう言えば日本だけでなく、世界中がそうです。政治運営がうまくいっている国は少ないでしょう。ヨーロッパ特にラテン諸国は大変なようです。
株安の原因は不安定なヨーロッパの経済状況のせいです。アメリカもそうです。共和党の大統領候補は決まりましたが、国内は小さい政府を求めるテイーパーテイのような保守派と反ウォール街を唱えるグループに真っ二つです。
中国も重慶の書記の問題で大騒ぎです。このまま首脳部の交代がスムーズに行くのか疑問視されています。台湾は中国重視派が指導者に選ばれました。日本の保守派の人にとっては残念な結果だったようです。それに今問題の尖閣列島問題でも台湾は中国と同じ立場です。
韓国はとりあえず現与党が過半数をとりましたが、まだまで不安定です。大統領選挙がありますが、行方は混とんとしています。
翻って見ると日本だけでなく世界中が政治麻痺の状態のようです。アラブ諸国も同様です。もちろん北朝鮮も不安定です。今年は選挙の年なので、新しい政治指導者が出るまでこんな状態が続くと思います。とは言え、だれがなってもそうそううまくいくとは思えないのですが。
明日は竹の子掘りの予定です。