航空機撃墜事件の波紋
昨日から娘の家へツマクマとお手伝いに行っていました。それでブログを休みました。その間大きな出来事がありました。一つは今日のタイトルです。もうひとつは親子をめぐる最高裁判決です。これについてはまた書きます。
昨日からすっかり夏日になってしまいました。台風10号が来なければ梅雨明けになりそうです。航空機撃墜事件の影響で株価も下落していました。おじさんの持ち株はそれでも電機株と建設株が値上がりしていたのでありがたいです。
北朝鮮では拉致で妥協を繰り返しています。拉致被害者を帰国させることができれば今下落中の支持率を一気に盛り返すことができます。それは北朝鮮も十分承知していると思います。ですからいかに日本に高く売るつけるかを図っています。
ウクライナ側がそもそも対空ミサイルを発射する必要はありません。なぜなら親ロシア勢力は航空機を保有していないからです。一方親ロシア派はウクライナの輸送機を撃墜しています。今回も民間航空機をウクライナの軍用機と間違えて撃墜した可能性があります。
ロシアが今回の事件で責任を認めればロシアへの見方一気の悪くなるでしょう。と言って認めなければさらにロシアの立場は悪くなると思います。。
と言っても強気でなるプーチン大統領が責任を簡単に認めるとは思えません。日本の世論もロシアに対して反発するでしょう。
ロシアへの安倍さんのこれからの対応が日米関係を見る試金石となるでしょう。ところでアメリカの株価は昨日戻していました。日本の株価も火曜日には戻すと思います。
明日は日曜日なので教会です。