新おじさん教師のひとりごと

長年高校教師をした後、中国の大学で日本語を教え、3年間過ごして帰国しました。今は引退して年金生活です。個人的な意見を書いています。

名ばかり別荘の整備に行ってきました。

今日はいつもと違ってカテゴリは住まいです。ところで家に帰って(スマホは持たずガラケイなので)株式相場を確認すると100円ちょいの値下がりでした。

 昨日の値上がりは何なのだという気持ちです。しかし、昨日のブログにも書いた通り、これから年末にかけての相場はとても不安定です。昨日書いた電機株は20円近い下げでした。20円といえば1000株で2万円です。

 まあ損しているわけではないので、ボチボチやっていきます。先物信用取引をやっている方はハラハラドキドキだと思います。

 さて今日は別荘の整備に行ってきました。8月と9月は多忙と多雨で別荘の整備にいけませんでした。おかげで先日見に行ったらジャングル状態になっていました。

 以前は金属製の歯のついたエンジンカッターで草刈をしていました。66歳になったおじさんとしては余りに危険すぎるので(転倒したりしたら大けがをします。)ナイロンワイヤーで刈っていました。これだと体に触れてもけがをしません。

 その代り雑草が伸びすぎりと刈れないのです。今年はそんな状態になっていました。ご近所の手前もあるので何とかしなければなりません。以前別荘のある町のシルバー人材センターを使ったことがあるのを思い出しました。

 シニアの方なのでとても仕事が丁寧です。今回は草刈の他にマキノ木の剪定を依頼しました。マキノ木は20年以上前に敷地に植えたのですが、日当たりがよいのかどんどん伸びるのです。

 いつも行っていればよいのですが、自宅から高速で1時間半かかるので月に1回行くのがせいぜいです。とくに中国に行っている間半年以上別荘にいけなかったので、この時相当伸びてしまいました。

 依頼して地上から60センチくらいまで残して、あとは切ってもらいました。これものこぎりなどではとても追いつきません。足場の悪いところもあるのです。(隣と1メートルくらいの段差があります。)

 シルバー人材センターの人はプロなので、エンジンカッターも大型のものです。大型になるとエンジンを後ろに背負う形になります。これだと少々太い茎でも難なく刈ってしまうのです。またチエンソーなども使っていました。

 おかげで午前中ですべて終了しました。刈ったマキノ木はすべてトラックで運んでもらいました。トラック一杯になるほど刈った枝や幹がありました。依頼して良かったと思いました。

 おじさんは、仕事が終わった後残った草の整理です。マキノ木の方は処分してもらいましたが、刈った草は後で乾かして焼却する予定なのです。残った灰は肥料にします。

 玉ねぎを植える予定なので、畑の掘り起しもしました。一度掘り起こしておくと次回植える際便利だからです。今日はツマクマが来れなかったので、肥料を入れたりはできませんでした。

 何とか夏の名残の雑草刈りができてほっとしているところです。10月中にまた別荘に行かなければなりません。

 明日の相場はどうなるのでしょう。値上がり・値下がりどちらの可能性もあります。案外下がったところで個人投資家の買いが入るかもしれませんね。