新おじさん教師のひとりごと

長年高校教師をした後、中国の大学で日本語を教え、3年間過ごして帰国しました。今は引退して年金生活です。個人的な意見を書いています。

正月が終わりました。

今日は正月3日です。昨日から来ていた次女一家も帰りました。これで今年の正月も終わりです。今のところ国内では大きなニュースもないようです。

 大みそかから長女夫婦が来ました。以前は義父母がいたので、ツマクマの兄弟が大勢きていました。一番多い時は16人くらい来ていました。

 義父母におじさん夫婦・おじさんの子供が3人、長男夫婦と子供が3人、次女夫婦と子供が2人です。ちょっとした民宿状態でした。

 次第に子供達も大きくなり受験などで来なくなりました。10年前くらいで完全に家族寄りも終わりました。子供達も結婚したので、それぞれの実家にも行かなくてはなりません。

 それに仕事の都合で次女のお婿さんも単身赴任になりました。また長男は東京にいるので、全員が正月に揃うのも難しくなりました。

 今年は正月は長女夫婦と昨日は夫婦二人、今日は次女夫婦と過ごしました。昨日まで雪交じりで外に出られませんでしたが、今日は久しぶりに本屋さんに行きました。

 商店街を通りましたが人出は少ないです。おじさんたちが引っ越してきた30年以上前は年末は大変は人出でした。正月の飾り物を売る出店が沢山でたものです。

 近くの公園では凧揚げなどをする子供も大勢いました。今日公園を通りましたが、誰もいませんでした。公園の前には子供向の駄菓子屋があったのですが、数年前に閉店しました。

 この駄菓子屋は人気があって、子供たちが正月など大勢いたものです。そういえば去年生まれた子供が100万千人だったようです。新成人は120万人ちょっとのようです。

 今年はとうとう生まれる子供が100万人を割る可能性もあります。団塊ジュニアが40台を越えつつあります。そうなるといよいよ生まれる子供が減ってくるでしょう。

 急激な人口増は難しいでしょう。また都会から地方へ移住する人が増えているとの報道がありましたが、その数は数千人の単位です。都会へ出る人の数に比べれば問題にならないでしょう。

 アメリカの株式市況はちょい高で引けたようです。今年も世界中の経済状況で変化があるでしょう。早速月曜日の大発会が注目されます。

 明日は日曜日なので教会です。