新おじさん教師のひとりごと

長年高校教師をした後、中国の大学で日本語を教え、3年間過ごして帰国しました。今は引退して年金生活です。個人的な意見を書いています。

今日も上がりましたねーどこまで上がるのか株式相場

 久しぶりに経済ネタです。今日も日経平均が値上がりしました。一時2万円を大きく割っていたのですが、このところ4日連続の値上がりです。今日本屋さんへ行きましたが、このところの株価の値上がりを受けて経済週刊誌でも投資について特集していました。

 今日は170円の値上がりで日経平均も20200円直前まで行きました。アメリカの株式相場も値上がりを続けているようです。海外の懸念要因には取りあえず目をつぶって買い続けています。

 外国為替相場も対ドルで119円台が続いたのですが、このところ120円になりました。121円も目前です。このまま行けばおじさんの目標値124円まで行きそうです。

 いつも書いているように、自分の持ち株が上がらなければいくら日経平均が上がっても意味がありません。某電機株は値上がりしましたが、年初来高値には及びません。

 もう10円くらい上がったら目標値に到達します。もう一つの電機株は問題があって年初来高値から大きく下げています。業績の将来性に疑問があるようで、当面値上がりは無理そうです。

 某船株ももう少しで年初来高値に到達しそうです。ただ買値からはそれほど値上がりしていないので、まだまだ持続です。

 某鉄鋼株も頭打ちです。年初来高値を更新し後、若干下げたところでいったり来たりです。一番新しく買った某不動産株がやっと少し値上がりです。

 買値から大きく下げていた某電力株だけが、このところの低位株買いに乗って年初来高値を更新しました。と言っても原発停止以来大きく下げているのでまだまだです。

 株数が多いので、某電力株だけで数十万の含み損です。まあアベノミックスが始まって以来、含み損を大きく上回る利益が出たので問題はありません。

 配当を狙って長期投資で東電などを買った人は大変でしょう。明日の相場がどうなるか全く不明です。一つ言えるのは永遠の値上がりはないと言うことです。

 株は必ず故郷つまり値上がり前に戻ります。それがいつか分かりません。今は恐る恐る相場について行っているところです。