新おじさん教師のひとりごと

長年高校教師をした後、中国の大学で日本語を教え、3年間過ごして帰国しました。今は引退して年金生活です。個人的な意見を書いています。

持ち株は全滅です。

 アメリカの株式相場の値下がりが止まったので、日本の株式市場も戻すと思ったのですが、結局70円ちょい安で終わりました。

 今日は持ち株全てが値下がりするという珍しい展開でした。おじさんの持ち株は電機・鉄鋼・地銀・船・電力・不動産と言ったところです。

 いつも書くことですが、日経平均がいくら上がっても自分の持ち株が上がらなければ意味がありません。業界を分散させているので、どの株かだけが値上がりするのです。

 今日も一時値上がりしましたが結局安値引けでした。中国の経済状況が影響しているのは間違いありません。おまけに投資家も盆休みで参加者も少ないようです。

 今は大きく動く時ではないので投資家も様子見でしょう。人民元の切り下げの影響は一段落しましたが、人民元を引き下げなければならないほど中国経済が悪いと言うのが問題なのでしょう。

 大方の見方はアメリカの金利引き上げは取りあえず延期と言うところでしょう。これでもし9月に金利引き上げと言うことになれば、さらにショックを受けるでしょう。

 おじさんが考えてもわかることですから、まあ常識的に見れば早くて12月多分来年春になると思います。原発再稼働で電力株も持ち直すと思います。

 おじさんの持っている株の電力会社はまだ原発再稼働の可能性はなさそうです。まあ来週もこのままの地合いが続きそうです。

 20500円を大きく超えるとどこからともなく悪材料が出て20500円を挟む動きになるようです。対ドル相場も125円に近付くと値下がりするようです。

 ドル預金も結構利益が出ていますが、特段お金も必要ないので持続です。豪ドルももっていますが、こちらは資源国が景気後退で値下がりしています。

 狙っていた都銀株が値下がりしているので、買おうと思っています。今来ている孫たちは明日帰ります。今日は長女夫妻も来ました。

 土曜日はちょっと余裕がありますが、日曜日は以前勤務していた学校の同窓会があるので出ます。もちろん教会が終わってからです。