新おじさん教師のひとりごと

長年高校教師をした後、中国の大学で日本語を教え、3年間過ごして帰国しました。今は引退して年金生活です。個人的な意見を書いています。

次女宅で雪をやり過ごすの巻

 久しぶりの家族ネタです。株式相場の方は日経平均で400円越えの下げでしたが、もう下げには鈍感になています。

 さてみなさん今回の大雪はどう対処したでしょうか。西日本にあるおじさんの地方は日曜日から大雪になりました。月曜日が学校の授業なので、次女からのお誘いもあり次女宅にお泊りになりました。

 月曜日も次女が多忙なのでお泊りの予定だったのです。雪の関係で一日早く次女宅へ行くことになりました。日曜日は大雪でも、教会はあります。

 牧師さんは教会の敷地内に牧師館があるのです。つまりどんな大雪でもすぐ教会に行けるのです。ただ教会員はそうは行きません。教会の近くの方や公共交通機関が利用できる方は来れます。

 自動車の方や教会に近くても高齢者の方は来ると転倒したりして危険なのでお休みしました。かく言うおじさんは司式当番なので、雪の中歩いて行きました。教会まで歩いて30分ほどです。

 風は強いし雪は降るはで大変でした。結局いつもは40人ほど出席する礼拝が10人ほどでした。礼拝が終わって帰宅しその後JRで次女宅まで行きました。

 そのJRも大幅な遅れで大変でした。いつもは高速バスを利用するのですが高速道路が使えないので全面運休です。いつもだと1時間半くらいで次女宅まで行けるのですが今回は倍の3時間かかりました。

 次女宅はおじさんの行っている専門学校に近いのです。電車ですと2駅なのです。万が一すべての交通機関が止まっても歩いて30分くらいなのです。

 次女には2人子供がいます。おじさんから言えば孫です。どちらも女の子で上は中3下は小2です。本来だと今頃は高校受験で大変なのですが、上の孫は中学受験をして私立に行っているので高校受験はなしです。

 今は楽ですが逆に小6の時はちょうど中学受験で大変でした。下の孫とはちょっと年が離れています。下の孫は小2なのですが、お姉さんが大きいので何となくませています。

 次女は某損保に勤めています。お婿さんが単身赴任なので大変です。去年の9月に今のところに転居しました。偶然おじさんの勤務する専門学校の近くなので助かりました。

 専門学校の方は休校にはなりません。と言うのは学生さんのほとんどが近くの寮に住んでいるからです。それでもアパートに住んでいる学生さんなどは休んでいました。

 今の専門学校は人気のようで、別のところにも校舎を作っています。今の学生さんの倍くらい次年度は取るようです。今日本語学校は人気なようです。新聞にも載っていましたが、ベトナムとネパールからの学生さんが多いようです。

 一時多かった中国と韓国の学生さんはほとんどいません。おじさんんが教えているクラスでも一クラス(38人)は全員ネパール人です。

 この専門学校学も3月までです。まだ授業が7回と試験があります。明日は来週の授業の予習をします。