ジグザグの株式相場―先行きは全く不透明
今日は結局日経平均で229円安で引けました。一時は400円近い下げもあったのですが、何とか下げ止まって引けました。
昨日300円以上の値上がりだった分のほとんどを戻してしまいました。この一週間は15500円近辺から16500円近辺との行ったり来たりでした。
今の世界情勢から言えばそんなところでしょう。対ドル相場も一時の120円越から113円近辺での相場が定着しているようです。
そうなれば次は6月ということになりますが、それまでに世界経済が回復する可能性はなさそうです。このまま4月にかけてじわじわ110円台を目指すことになりそうです。
株価もそれを受けて15000円台すれすれのところで推移しそうです。「節分天井彼岸底」という株も格言も今年ははずれそうです。
今のところ相場がどうなるか全く不透明です。おじさんは買いポジションを使い果たしたのでしばらくは静観です。今仮にお金があってもとても買える状況ではありません。
明日はのんびり過ごします。