新おじさん教師のひとりごと

長年高校教師をした後、中国の大学で日本語を教え、3年間過ごして帰国しました。今は引退して年金生活です。個人的な意見を書いています。

病児預かりは有難いです。

 昨日は学校が終わった後次女の家に泊まりました。下の孫がインフルエンザで学校を休んだので、娘の手伝いがあったからです。次女は人事異動の発表の日で休めませんでした。

 どうするのだろうと思っていたら、今は病児を預かってくれる所があるのです。それでおじさんは、学校の授業が終わった後そこへ行って下の孫を連れて帰りました。

 預かってくれるのは何と小児科の病院なのです。預かるところは病院の離れのようなところにありました。うちの孫が一番年上だったようです。

 うちの孫は小学2年生です。一緒にいた子供は保育園とか幼稚園に行っているくらいの子供達です。全員で8人くらいいました。保育士の人が2人ついていました。

 昼食は持参のお弁当です。うちの孫は下の子を遊ばせるのが得意なので保育士の方も助かったと言っていました。昔は子供が熱を出すと親が仕事を休まなければならず大変でした。

 少し良くなっても一人で寝かせておくと心配でした。以前病児をあずかる病児保育所のようなものが出来たとニュースで見たことがありました。

 それが娘の町にもあって機能していると知ってびっくりしました。親も小児科の病院で預かってくれたら一番安心です。何かあってもすぐ診てもらえるからです。

 家で見ているよりよほど安心です。その上驚いたのは何と1日預かってもらって料金は2000円なのだそうです。多分市などが補助金を出していると思います。

 子育てにとってとても役に立つと思います。今回預かってもらった病院以外にもそんな施設があるそうです。今回の病院は繁華街のすぐそばにあります。交通の便もとてもいいです。

 次女は某損保に勤務していますが、組織改革で今いるセクションが解散になるのだそうです。それで次にどこになるか心配していました。

 人事のセクションが希望だったのです。都合よく人事のセクションになって喜んでいました。お婿さんが単身赴任なので子育ても大変です。

 せめて職場だけは希望のところだったら良いのにと思っていたのですが、希望がかなって良かったです。上の孫は明日から修学旅行です。

 おじさんも3月の半ばころには4月からの仕事の連絡があるようです。新しい年度に向けて動き出しました。おじさんは新しい学校へ、次女は新しいセクションへ、上の孫は高校生へ、下の孫は小学3年生です。

 明日はアメリカのスーパーチューズデーの結果がでます。明日はそれについて書きます。