上値が重いです。―アメリカ大統領選も影響しているのでは。
久しぶりの株ネタです。このところ上がったり下がったりの相場が続いています。昨日は大きく値上がりしたので、多分今日は値下がりだろうと思っていました。
朝方はそれでも高かったのですが、終わってみればの展開です。今日は久しぶりに繁華街の出かけたので、帰って値段を知りました。
やはり日経平均17000円の壁は厚そうです。と言って16500円台まで下がるとまた買いが入ります。節分天井彼岸底の格言は今年は当はまらないようです。
さすがに16000円割れは当面なさそうです。去年の高値を考えると相当下がってきています。大きく上がる材料がありません。
それにアメリカの大統領選挙の行方も全く不明です。ただ二人の有力候補はグローバル経済から国内経済へと転換する様相です。今トランプ現象を見てもサンダース現象を見ても、これまでのアメリカ経済のあり方に反発しています。
クリントン氏が大統領になってもこの動きを無視することはできないでしょう。それでもクリントン氏が大統領になればまだいいですが、トランプ氏が大統領になったら、グローバル経済とは反対の動きをする可能性があります。
株価が今一上値を追わないのも世界一の経済大国の政治状況が不明なこともあると思います。明日は教会の仕事をします。