「深山の桜」(神家正成著)を読むーおじさんと自衛隊
今日も日経平均が下がっていました。これで7日間連続の下げだそうです。もう株ネタに飽きたのでちょっと話題を変えます。
先日タイトルの本を読み終わりました。いつかこれについて書こうと思っていたら、昨日のブロゴスで「南スーダン派遣団派遣」について取り上げられていたので、これを書くことにしました。
ブロゴスの記事では安保法制の駆けつけ警護の可能性が一番高いのが南スーダンだと言うのです。この本ではまさにその駆けつけ警護について書かれていました。
そんな人たちが登場人物になっています。ところで、おじさんと自衛隊との関わりですが、まず一番身近なところでは、おじさんの弟は自衛隊の事務官でした。おじさんが教員になったのを見て、自分も公務員になろうと思たそうです。
ところで、ツマクマの方は公安職が多いです。公安職とは警察とか刑務官です。従弟に刑務官が二人と警察が一人です。おじさんの方は公安職はいません。
一度ツマクマの従弟の家に遊びに行ったら、今から出勤と言って制服に着替えていましたが、同じ公務員でも全く別の世界だと思いました。刑務所でなく拘置所が長かったようです。
弟や叔父さんのおかげで、自衛隊や軍事問題にも興味をもつことができました。明日の相場はどうなるでしょう。