新おじさん教師のひとりごと

長年高校教師をした後、中国の大学で日本語を教え、3年間過ごして帰国しました。今は引退して年金生活です。個人的な意見を書いています。

墓前礼拝がありました。

 今日は礼拝後墓前礼拝がありました。これまで墓前礼拝はイースターの時にやっていました。今の教会墓地ができたのは、10年前のことです。

 それまでは遺骨は教会内の一室に保管していました。教会墓地が出来たので、それ以後年に2回墓前礼拝を行っています。

 日本の春と秋のお彼岸のようなものだと思ってもらって結構です。今回はおじさんの関係者が大勢来てくれました。ツマクマの母親、おじさんから見て義母にあたる人は以前同居していました。

 ツマクマがガンと分かってからは、義弟の近くの老人ホームに入りました。今回は義妹が金曜日に義母を連れて来てくれました。

 以前住んでいた離れはそのままにしているので、自分の家に帰ってきたような感覚です。金曜日の夜には息子も東京から帰ってきました。

 それで、家はおじさん・息子・義母・義妹と、とても賑やかになりました。義母はツマクマが働いていたので、息子の幼稚園のお迎えなどしていましたので、孫の中でもとてもかわいがっていました。

 その息子に自分の娘と一緒ですから義母はとても嬉しい様子でした。あっと言う間に時間が過ぎたと言っていました。今回は次女が来れませんでした。

 最初は来る予定だったのですが、今回の九州大震災の影響で来れなくなったのです。次女は損保に勤務していて、今回の地震で損保がとても忙しくなるので、日曜日なのに動員がかかったそうです。

 結局・おじさん・義母・義妹・息子・長女夫婦・次女のお婿さんと孫二人、おじさんの兄夫婦、義弟夫婦と義弟の長男夫婦・義弟の次女夫婦とかなりの数になりました。

 ツマクマが亡くなって2月ほどして亡くなった教会員などはお嬢さん夫婦だけでした。墓前礼拝後息子の誕生祝いと孫の高校進学祝いをしました。

 おじさんのファミリーは皆仲がよいので、墓前礼拝の時皆集まるのです。次は7月にツマクマの1周年記念会をする予定です。教会では決まりはないのですが、大体1年・5年・10年で記念会をやるようです。

 記念会というのは日本の一周忌のようなものだと思っていただいて結構です。来週からは仕事が始まるので忙しいです。月曜日はちょっとゆっくりするつもりです。