新おじさん教師のひとりごと

長年高校教師をした後、中国の大学で日本語を教え、3年間過ごして帰国しました。今は引退して年金生活です。個人的な意見を書いています。

健康に関するうれしいニュースがありました。

 カテゴリーの「その他美容と健康」のうち「美容」は無関係です。一つは1年半以上続いたリハビリが終わったことです。
 
 去年の2月頃から左腕が上がらなくなりました。それで整形外科に行ったら筋肉が固くなっていると言われました。そういえば、その前に行ったPET検診でも50肩ですと言われました。

 整形外科に行くとリハビリを勧められたので、さっそくリハビリをすることになりました。30代前半くらいの若い先生でしたが、とても良い方ですがちょっと厳しいところもありました。

 その後さらに悪くなって、一時は先生から「左腕は固くなって棒のようになっています。」と言われました。寝て居ても体を動かすだけで腕が痛かったのです。

 先生によれば筋肉が一日中緊張ししているので固くなっているのですと言われました。当時はツマクマの看病で一日中緊張していました。

 普通寝ていると筋肉は緊張から解き放たれるのですが、ツマクマに何があるか分からないので寝ている時も緊張していました。

 7月にツマクマが亡くなった後もすぐには緊張が解けませんでした。それでも10月頃には左腕の動きが良くなりました。ところが今度は右腕の動きが悪くなったのです。

 今年の1月頃までそれほど好転しませんでした。リハビリは5ケ月が1サイクルなので、延長してもらって6月までリハビリをすることになりました。

 5月頃から急に動くようになりました。リハビリの効果が出てきたのです。実はリハビリのある火曜日は学校の授業もあって大変でした。それで、先生に6月で終わりにすることを告げました。

 先生の方でも火曜日が忙しいのは分かっていたし、状態も改善したのでさらにリハビリを勧めませんでした。先生からもっとリハビリをした方がいいですと言われたらしようと思っていたのです。

 こうしてリハビリは終わりました。その後気になっていた糖尿病の検診に行きました。去年のPET検査の時血糖値が高いと言われたので専門医にかかっていたのです。

 今年の1月これ以上数値が上がったら薬を飲んでもらいますと言われました。実はやせているので肥えるために炭水化物を多くとるようにしたのです。

 その結果確かに体重は増えましたが前述した結果となったのです。糖尿病の怖さは教会員で糖尿病の方がいたので良く知っていました。

 1月からダイエットを始めて3月には数値が相当下がりました。その時の食生活を続けて今日数値を見たら平常値になっていました。

 ついでに血圧も測ってもらったらこれも問題なしです。中性脂肪も問題なしなのだそうです。体重は減りましたが何とか健康な生活が送れそうです。

 ちなみにおじさんは165センチで50キロです。このくらいの体重でやっと血糖値は標準なのです。歳をとって健康を維持することは大変です。
 
 明日は学校でその後ポステイングの準備です。