今日も下げました。-日米金融政策待ち
今日は午前中ポステイングと検査結果を聞きに行きました。ポステイングの方は初めて半年近くになるので、だんだん慣れてきました。コースも一番合理的なものを考えています。
検査の方は薬をやめたので数値が上がっていました。薬を始める前の数値に戻ってしまいました。薬をやめたのは、その薬が製造中止になったからです。
フランスの某薬メーカーが作る世界的に知られた薬だったのですが、製造過程に問題があって、当局から製造中止を命じられた世界的に薬不足になったのです。
おかげで、12月に再検査ということになりました。まあ仕方がないと諦めています。歳も歳だしいろいろなことがあります。
さて、昨日に続いて今日も日経平均は続落です。先物では16300円台まで来ています。以前の17000円台を目指した勢いはありません。タイトルにも書きましたが、日米の金利政策がどうなるのか世界中の投資家は注目しています。
地銀株を結構もっているおじさんとしてはショックです。さて、今の値段は相場的にはちょうど居心地の良い水準です。17000円越はちょっと無理だったのです。
16300円くらいから16800円くらいが一番現在の経済状況にあっている感じがします。ただ投資家が怖れているように、今度の日米の金利政策がどうなるかです。
日銀もこれまでの政策の検証を行うなど、どうも今までの流が変化しつつある気がします。専門家はいろいろな意見を出していますが、どれが正しいのかさっぱり分かりません。
それが今の相場に影響を与えているのだと思います。取りあえず今月末には方向がはっきりすると思います。明日は忙しいのでブログはお休みです。