新おじさん教師のひとりごと

長年高校教師をした後、中国の大学で日本語を教え、3年間過ごして帰国しました。今は引退して年金生活です。個人的な意見を書いています。

ジグザグ相場

 今日は午前中はポステイングで、午後からは家の片づけをしました。いらないものを処分場へもって行ったりしました。やはり思い立たないと片づけはなかなかしません。
 庭の植物もおじさんの世話では枯れてきました。植物は捨てることができるのですが、植木鉢や園芸用品はのこります。そんなものを整理したのです。
 ところで今日も株ネタです。このところ相場がジグザグ模様です。一時19000円割れをしたかと思ったら大きく戻し、その後配当落ちを乗り越えたのにまた19000円割れ寸前まできました。
 今日は安値引けに近い終わり方です。19200円台まであったのに終わってみれば19000円台です。何だか気迷い相場な気がします。
 大きく上げるだけの力もないが、年金や日銀の買いもあるし、アメリカの相場も大きく下げていないので何とかもっているという感じです。
 これからヨーロッパでは選挙の季節に入ります。またトランプ大統領の経済政策も動き出します。それがどんな影響を与えるのか全く不透明です。
 イギリスのEU離脱の影響についてもいろいろな意見がでています。どれが正しいのか全くわかりません。簡単に言えばイギリスの経済が悪くなるのか良くなるのかもわかりません。
 とにかく世の中不透明なことだらけです。予想を立てることもできません。相場の流れがつかめないのです。いっそう大きく上げるか大きく下げるかしてほしいです。
 大きく上げて20000円を越えてくるなら持ち株を売りますし、大きく下げるなら持ち株を買いますこともできます。しかし、売るには含み損があるし、買うにはあまり下がっていないしと言ったとことです。
 個人投資家は皆そんなジレンマの中にあると思います。まもなく4月になります。4月になればまた何か動きがあるかもしれません。明日から次女と孫がきます。