おじさんとプロ野球
今日は所用で外出していて先ほど帰りました。それで今頃これを書いています。今日はおじさんには珍しいスポーツネタです。
おじさんが関心のあるスポーツは野球です。おじさんが子供の頃は野球と相撲がスポーツの二大巨頭でした。今のようなプロサッカーやプロバスケットなどはありませんでした。
またゲームなどもなかったので、公園で野球をするのが唯一の楽しみでした。それでプロ野球は男の子の間では大人気だったのです。
その中でおじさんは巨人ファンだったので、ちょっと肩身が狭かったです。ある時日本シリーズで巨人が3勝し、最後の試合も9回でした。完全に巨人の勝利と思われたのですが、9回逆転されその後3連敗して西鉄の勝利に終わりました。とても印象に残ったシリーズでした。
家族円満のためそれまで見ていなかったプロ野球を見るようになりました。義母は選手の名前と戦績を覚えているほど熱心なのです。(現在95才)
またBSやケーブルテレビでしかホークスの試合が放映されていないので、試合が始まると義母を呼びに行きました。今でもその時嬉しかったと義母は言います。
試合は2アウトからと言います。試合は最後のアンパイヤのゲームセットの呼称まで何があるのか分からないのです。
そういえばおじさんがある高校に勤務しているとき、9回2アウトで1点ビハインドでした。平凡なゴロでゲームセットと思われた時相手選手がエラーしたのです。
そのため逆転勝利し甲子園に出ることができました。まさに試合は2アウトからを実感した時でした。明日もお出かけです。連休中は遊びまわっています。