相場の一寸先は闇―ロシアゲートの波紋
昨日は授業とポスティングの準備で忙しいのでブログはお休みしました。ちょっと状況が変化しそうで、もしかしたら来月からポステイングの方はやめるかもしれません。
ところで、今日はポスティングでした。家に帰ってサイトを見たらびっくりです。アメリカの株式相場で大幅な下落があったのです。
当然日本もと思ってサイトを見たら一時300円を越える安値をつけたとありました。結局261円安の19553円で引けたようです。
しかし、それだけではないと思います。その前ににトランコノミーをはやして上げたアメリカの相場が徐々に変化していました。少額ながら安値が続いたののです。
就任して100日を過ごしただけで支持率は低いは弾劾かと言われるようでは大変です。まあトランプエコノミー氏が大統領になる前から予想されたことです。
おじさんの持ち株でいえば下げはそれほどでもありませんでした。救いは某電機株がわずかですが上げていたことです。
それと某電力株が引けでは値下がりしましたが一時年初来高値更新だったことです。持ち株全体の下げは数円単位です。セルメイと言われますが、まさに格言通りでした。
と言っても一時的な下げですぐに戻すと思います。ただこれから先トランプ政権の政権運営には不安が付きまといます。
日米の連携強化と言ってもトランプ政権があの体たらくではどうしようもありません。安倍政権も国内では安定していますが、外国から見ればそれほど信頼されていません。
一時台湾が中国から距離を置く姿勢の指導者を選びましたが、今日の朝日新聞の記事によれば就任直後の圧倒的な支持は見る影もなく不支持率が支持率を大きく上回っているようです。
日本の保守派は台湾との連携を主張しますが、今の台湾政府ではとても国民の支持があるとは思えません。韓国もそうだし台湾もそうですが、政権運営が極めて厳しい状況が続いています。
明日はのんびり過ごします。