新おじさん教師のひとりごと

長年高校教師をした後、中国の大学で日本語を教え、3年間過ごして帰国しました。今は引退して年金生活です。個人的な意見を書いています。

賛美カフェがありました。

 今日は日曜日なので教会でした。らタイトルにも書いた賛美カフェがありました。これは今年の4月の長老会(役員会)で決まったものです。
 そもそもの始まりは、最近新しい求道者が来ないので、まず教会に来てもらおうという趣旨で始めたものです。毎月第4日曜日に行うことになりました。
 先月から始まったのですが、おじさんは法事があって先月は出れませんでした。それで今回から参加したのです。軽い昼食を出すようになっています。
 サンドイッチ程度のものです。200円いただいています。おじさんは先月までポスティングをしていたので、ポステイングはをやっている地区に賛美カフェのビラを配りました。
 そのおかげで一人ですが新しい方が来てくださいました。60代前半の女性の方です。新しい行事はそんなに急に人が集まるものではありません。
 口コミで少しずつ広がるものです。来月にはおじさんの知人も来てくれると言っていました。大半が教会の方ですが、それでも20人以上出席してくれました。
 教会の礼拝では讃美歌21を使っています。讃美歌21も出てからずいぶんなのですが、前の牧師さんが讃美歌21を使わなかったのでその後も使っていなかったのですが、、今年から使うようになりました。
 今日は讃美歌21を使うと思っていたのですが、以前使っていた讃美歌を使いました。歌う讃美歌は牧師さんが選んできました。
 讃美歌の解説をしながら歌います。おもいっきり大声で歌うと気持ちがいいです。アイルランド民謡の讃美歌やフインランドの第二国歌とも言われるフインランデイアを使った讃美歌メロディーにした讃美歌を歌いいました。
 讃美歌のメロディーは世界各国の民謡や交響曲、さらにはグレゴリオ聖歌などが使われています。「蛍の光」のメロディーの讃美歌やアメージンググレースの讃美歌もあります。
 次回は歌いたい讃美歌を事前に決めてきて歌うようにしようと牧師さんから提案がありました。おじさんも好きな讃美歌があるので、選んでいこうと思っています。
 明日は中学での仕事です。