新おじさん教師のひとりごと

長年高校教師をした後、中国の大学で日本語を教え、3年間過ごして帰国しました。今は引退して年金生活です。個人的な意見を書いています。

人を呪わば穴二つー芸能ネタ再掲

 今日も専門学校の授業でした。試験が近いので問題を印刷しようと思ったらプリンターとパソコンをつなぐケーブルがありません。
 先日プリンターを買いに行った時、前のプリンターにつけたままだったのです。買ったプリンターには電源ケーブルはあったのですが、USBケーブルがありません。今日もまた仕事ができませんでした。
 木曜日は忙しいので金曜日に買いに行かなければなりません。株価の方は20円ちょい高でした。対ドル相場も112円前半です。大きな動きはありません。
 先日書いた松居氏対船越氏のバトルは続いています。おじさんは船越氏に深く同情しております。逆に夫婦としてのモラルを逸脱した松居氏の行為に不快感をもっています。
 タイトルに書いたのは有名な格言です。今松居氏にあるのは船越氏への呪いに近いものでしょう。船越氏も松居氏に呪われているとも思っているでしょう。
 呪いは一方的なものなのです。呪われる側はたまったものではありません。船越氏が土下座して謝れば許してくれるかもしれませんが、そんなことをすれば船越氏のプライドはずたずたになるでしょう。
 たとえ船越氏でもそれはできないと思います。タイトルの穴二つの意味は一つは相手を落とす穴ですが、同時にもう一つは自分が落ちる穴です。
 今日もNHKに船越氏が出演しているのはけしからんと訴えています。と言ってNHKも松居氏の言い分を受け入れて船越氏を罷免するわけにもいかないでしょう。
 それはともかく、船越氏の出演料が1回40万円であることを暴露しています。たとえ将来離婚することが決まっていても夫の給料を世間に暴露するのは完全にルール違反です。
 こんなことをしていたら、結婚に恐怖心を抱く若者も出てくるでしょう。どんなに幸せそうに見えても、いつ妻にこんな仕打ちをされるか分からないと思ったら心を開くことはできません。
 同時になぜ多くの視聴者や読者が松居氏につくかと言えば、他人の不幸は蜜の味だからです。まさに野次馬根性で面白がって見ているのです。
 相手が有名人であればあるほど庶民にとって面白いのです。しかし、先日も書いたように夫婦喧嘩は犬も食わぬです。「面白うてやがて悲しき鵜飼いかな」ならぬ「面白うてやがて悲しき暴露かな」となります。
 今は面白がって皆映像やブログを見ているでしょう。しかし、こんな品性下劣なことをいつまでも続けるわけにはいきません。
 その時がこの騒動の終わりです。まあこれは松居氏の一種の自爆テロです。巻き添えをくらった船越氏がお気の毒ですが、好きで結婚したのですから仕方ありません。
 「天に向かって唾を吐く」という言葉があります。松居氏がしていることはまさにこれです。今は皆面白がって松井氏の動画やブログを見ていますが、いつか矛先は松居氏に向くでしょう。
 品性に劣る行為をする人は必ず報いを受けるものです。お金はあるので生活には苦労しないと思いますが、こんな秘密を暴露するような恐ろしいことをする人と仲よくなりたい人は少ないでしょう。
 いつ自分がこんな恐ろしい目に会うか分からないからです。多分この騒動が終わった後松居氏は孤独な人生を歩むことになるでしょう。まいた種は自分で刈らねばならないのです。
 明日はだらだら過ごす予定です。