宮司殺人事件に思う
今日は日曜日なので教会でした。壮年会があって先ほど帰りました。今日は夕方から某議員の政治パーティーに行く予定です。
知人から誘われました。つまらないよと言われましたが、そのつまらなさを実感するために行きます。繁華街のホテルであるそうです。
どんな様子であったかは後日報告します。教会の説教はペテロの手紙という日本人にはあまり馴染みのない箇所なので別のことを書きます。
お嫁さんまで犯行に加わるとはちょっと異常です。普通お嫁さんがお婿さんの犯行を止めるものなのです。さらにお姉さんを殺した後お嫁さんも殺し自分も自殺しています。
これは破滅型の犯行です。すべてがいやになったので、関係者すべてを道連れに自分も死ぬというものです。弟さんはたぶん性格破綻をしていたと思います。
神社庁も下手に神社の争いに巻き込まれたら大変なことになると思って放置したのだと思います。もし、何らかの裁定を下していたら、被害者が出たかもしれません。
犯人の恨みが神社庁関係者に及んだ可能性もあります。ただ上級機関が巻沿いを怖れて何もしなかったのはいかがかと思います。
明日は中学の仕事です。