新おじさん教師のひとりごと

長年高校教師をした後、中国の大学で日本語を教え、3年間過ごして帰国しました。今は引退して年金生活です。個人的な意見を書いています。

今年はどんな一年。

 昨日は次女のお手伝いに行っていました。簡単に言えば留守番です。今日帰ってきました。今年もあと1日になりました。今年もいろいろありました。
 ごくプライベートなことを除くと大きく二つです。一つは長男に子供が生まれたことです。それまで次女のところに二人の孫がいましたが、これで3人になりました。
 3人とも女の子です。一番上の孫は高校2年生です。いよいよ来年は大学受験です。来年の今頃はどうなっているでしょう。
 もし推薦入試で行くならもう結果がでています。一般入試ならセンター試験直前です。私文系ですが、センター試験は受けると思います。
 2番目の孫は小学5年生になります。だんだん大人になっています。昨日部屋の前に張り紙をしていました。無断立ち入り禁止です。
 だんだんそうなると思います。今年生まれた孫と最初の孫とでは17歳違います。いとこ同士と言ってもかなりの違いです。最後の孫が10歳になる頃、またいとこが生まれているかもしれません。
 もう一人くらい孫ができたらいいのですが、長男のところは東京で共働きなので2人目を育てるのは大変かもしれません。
 もう一つの出来事は生まれて初めて中学で仕事をするようになったことです。毎日が驚きの連続です。この年(70歳)になって初めての経験をするとは思っていませんでした。
 おじさんは好奇心旺盛なので、毎日が楽しいです。給食一つを取ってみても、次はどんなおかずだろうと思ってしまいます。
 3学期の行事についても全く分からないので楽しみです。来年も雇ってくれるとうれしいのですが、全く不明です。一応調書には希望としています。
 おじさんの住む地域を管轄する教育事務所管内での異動が原則です。2市6町がその範囲になります。それぞれの中学でどのような仕事をするかも不明です。
 それに4月からなのか、5月からなのかも不明です。年度当初でなく、予算の関係で4月以降に配当がある場合もあるのです。
 おじさんの場合がそうでした。というわけで来年どうなるか全くわかりません。取りあえず専門学校の方は来年の新入生について話があったので仕事ができそうです。
 まだまだ家でじっとする気になれないので、働きたいと思っています。以前は72歳までと思っていましたが、今は75歳まで働けたらと思っています。
 そうなると男性の寿命が80歳ちょいですから、5年だらだら過ごせば寿命を終えられると思います。5年くらいなら何とかなりそうです。預貯金がなくなる前に何とか神様の国へ帰りたいものです。
 明日は日曜日なので教会です。今年最後の礼拝があります。年末なので毎回出席者が少ないです。