2018年はどうなるのかー漠然とした不安
昨日はあちこち出かけていてブログを書けませんでした。今日は一日家で過ごしています。教会の仕事をしました。長老会記録(役員会記録)作ったり、教会学校の説教の準備などです。
さて、今年はどんな年になるのでしょうか。おじさん個人でいえば、ちょっと変化があります。職業的にはまた専門学校で働けそうです。中学の仕事はどうなるか分かりません。
経済については大方の読みは安定か成長が続くだろうというものです。年初の予想で、今年はだめだというのは余り聞いたことがありません。
年初からそんな暗い話だとサイトも盛り上がらないからです。経済も政治もそうですが、一寸先は闇です。企業の不祥事露見はこれからも続くでしょう。
また好調の建設業界にも談合摘発の嵐が吹いています。年初こんなことが起こるとは予想もしていなかったでしょう。今年よりも来年の方が変化が大きいという見方もあります。
山高ければ谷深しの言葉通り、金利動向次第で株式市場は大きく変化します。また、政治状況もこのままの状態が続くとはとても思えません。
すでに安倍政権に対する飽きが出ています。選挙でいくら勝っても安倍政権に対する期待が高まらないようです。取りあえず今のままでよいという風潮なのでしょう。
政治も経済も今の状況を大きく変えてほしいという流れではありません。規制緩和などと言う言葉すら死語になってしまったようです。
小泉政権も結構長かったですが、最後の方は社会の閉塞感が出てきました。今の安倍政権にもそれがあります。それ以上に不安なのが世界情勢です。
何か分からない漠然とした不安があります。屈原は世を上げて皆酔えり、我一人冷めたりと言いましたが、今はその心境です。
明日は久しぶりに繁華街に出てぶらぶらします。