新おじさん教師のひとりごと

長年高校教師をした後、中国の大学で日本語を教え、3年間過ごして帰国しました。今は引退して年金生活です。個人的な意見を書いています。

老後の3要素ー一に健康、二にお金、三四がなくて五に仕事

 今日は中学の仕事でした。1年生の授業補助が中心です。今日の授業はクラス討議です。テーマを決めて話し合います。意見が出なくて困るのではと思ったのですが、活発に意見が出ていました。
 今勤務する中学は以前教育困難校と言われていたので、隔世の感があります。先生方や地域の努力の結果だと思います。
 帰って相場を見ると年初来高値更新だったのに引け値は下げていました。24000円台達成後の利益確定売りがでたのでしょう。一日で300円幅の動きでした。おじさんの持ち株では某不動産株が年初来高値更新です。まだ数万円の含み益なので持続です。
 さて、今日学校からの帰りに血糖値の検査を受けました。一番心配したのはa1c1と呼ばれる3ケ月の平均値です。6.2以下が正常ですが、今回は6.3でした。
 9月も大体そのくらいでした。主治医からも、まあいいでしょうという言葉をいただいて安心しました。まもなく古希ですが、一番怖いのは病気です。
 50代の頃は検診でも全く心配したことはありませんでした。ところが60代になって標準値を越える数値がでてきたのです。
 まず前立腺の数値です。こちらは10年近く年2回検査に行っています。数値は高いのですが、高止まりなので、前立腺肥大で前立腺がんではないということです。
 5年くらい前細胞検査までしてもらったので、数値が安定していれば高くてもいいそうです。3年くらい前から血糖値に黄信号がともりました。
 結構上がった時があって、これ以上上がったら薬を服用してくださいと言われました。その後大好きな甘い物断ちをしたので数値は安定しています。
 その他の肝臓・腎臓・胃・大腸などは問題なさそうです。アルコールに関する数値が高かったこともありますが、今回は問題ありませんでした。血圧も大丈夫です。
 目の方はいつか白内障の手術をしなければならないようです。数年後でよいと言われました。古希を目前にすると健康が一番気になります。いくらお金があっても健康を害したら何もできません。
 さりとて健康でもお金がないと辛いです。取りあえず健康とお金は何とかなっています。最後が生きがいです。男性にとって仕事は最大の生きがいです。こちらも取りあえず専門学校の方はやめてくださいと言われてないので来年もできそうです。
 後は今度新規に応募した某特殊機関の学校と中学で仕事ができたらありがたいです。年金で何とか生活はできますが、プチ贅沢には足りません。
 おじさんが働く仕事はコンビニや飲食店より時給が良いので、働き甲斐があります。教職を天職にしてよかったと思っています。特殊機関の面接は2月末か3月にあるそうです。
 ここは人文科学科目担当教官(非常勤)というとても格好の良い職名なのでぜひやりたいと思っています。ただ年齢が年齢なのでさてさてどうなることやら。
 明日は中学の仕事です。その後忙しいのでブログはお休みです。