新おじさん教師のひとりごと

長年高校教師をした後、中国の大学で日本語を教え、3年間過ごして帰国しました。今は引退して年金生活です。個人的な意見を書いています。

相変わらずのジェットコースター相場―円安株安

 今日は専門学校の授業でした。その後遊んで帰ったので、今頃ブログを書いています。専門学校の授業も来週で終わりです。3月は授業がないそうです。
 ところで、今日の相場ですが、株式市場は224円安であっと言う間に22000円台を割り込みました。とにかく値動きが激しいです。
 3桁の水準で動いています。投資家も戸惑っていると思います。今日は円が対ドルで107円まできています。円安なのに株式相場は下がっています。
 円高で株式相場が上がり、円安で株式相場が下がるという奇妙な相場展開です。これまでのセオリーが全く通じません。
 電機株は典型的な為替に反応する株ですが、おじさんの持ち株の某電機株は上がっています。とにかく、持ち株は高安まちまちです。
 何を基準に考えたらよいのかさっぱり分かりません。いつも書いているように、おじさんは損切りはしないので、取りあえず値上がりするまで持続です。
 そして今利益の出ている株はないので、当面持続ということになります。最後に売却したのは2年くらいで前です。去年今年と全く売買していません。
 それでも証券会社からの報告では結構な額の配当金がありました。さすがに年利2%まではいきませんが、1.5%くらいにはまわっています。
 今年もそのくらいはいきそうです。とにかく売却して定期預金にしても100万円で数百円の利息ですから、塩漬けにして配当をもらった方がいいです。
 以前無配だった株も現在の好景気で復配するところが多いです。すべての株が有配になるのは無理ですが、大半の株式は有配になりそうです。中には増配の株式もあります。
 ただ一社を除いて株主優待がないので残念です。まあメーカーや金融、海運では仕方がありません。明日も専門学校の授業です。