新おじさん教師のひとりごと

長年高校教師をした後、中国の大学で日本語を教え、3年間過ごして帰国しました。今は引退して年金生活です。個人的な意見を書いています。

21000円台に踏みとどまりました。ー持ち株はじり安

 今日は中学の仕事でした。担当の先生は過労でお休みです。定年近い年齢なのですが、熱血教師の上に教務主任の激務で体を悪くされたようです。
 燃え尽き症候群などでなければと思っています。幸い相方の講師の先生がベテランでうまく授業を回しています。次は木曜日に仕事がありますが、担当の先生が復帰できていたらと思います。
 ところで注目の株式相場ですが、今日も100円越の値下がりです。それでも何とか21000円割れはしませんでした。20000円台突入となると20000円割れも目前になります。
 アメリカの株式相場も取りあえず小康状態のようです。このまま相場がずるずる崩れるということはないと思います。さすがにここまで下げたらそろそろ買いが入ることだと思います。
 おじさんの持ち株はじりじり下げています。さすがに年初来安値はありませんが、それに近付いています。今のところ買い入れ資金もないし、静観するだけです。
 先日も書きましたが、今は落ちてくるナイフを拾う時ではありません。全く相場が読めないので、素人は黙って静観するのが良いと思います。
 年初の週刊誌などのあおりで株式を購入された方は1000円以上の日経平均の下げで大変だと思います。サイトを見ても損切りとか含み損が出ているというコメントを見ます。
 対ドル相場が105円台まで来たのもショックです。一時は120円台まで円安が進むとはやされたのに、110円台どころか100円割れも視野に入っています。
 つくづく相場は怖いと思います。年初に105円台を予想した投資家は少ないと思います。専門学校の授業も終わったので、明日はのんびり過ごします。