新おじさん教師のひとりごと

長年高校教師をした後、中国の大学で日本語を教え、3年間過ごして帰国しました。今は引退して年金生活です。個人的な意見を書いています。

別の教会に行きました。-バプテスト教会

 昨日は知人が音楽教室を開くというので、そのビラ配りを手伝いました。おじさんはポスティングの経験があるので、分かりにくいポストの位置をすぐ見つけることができます。
 午前と午後で結構な数配りました。ちょうど花粉が大量に舞い散る時期だったので、帰宅後ひどい花粉症になりました。
 今日は次女の家の近くの教会に行きました。もともと早朝家を出ておじさんの教会に行こうと思ったのですが、昨日の花粉症のおかげで、パワーがでないので、こちらの教会にしました。
 次女の家から歩いて⒑分くらいのところにあります。おじさんはキリスト教団ですが、そこはバプテストの教会です。浄土宗と浄土真宗みたいなものです。
 あるいは浄土真宗本願寺派大谷派の違いのようなものです。その教会は、おじさんが今行っている教会とほぼ同規模です。年間予算や来会者の数からみてです。
 建物はだんぜんおじさんの教会の方が大きいです。都市の規模の違いもあります。今日の教会は県庁所在地の住宅街にあるので、どうしても規模が小さくなります。
 礼拝の内容も大きく異なっていました。聖書はおじさんの教会で使っているのと同じ新共同訳です。讃美歌は新生讃美歌といいました。
 内容はおじさんの教会が以前使っていた讃美歌とほぼおなじです。おじさんの教会では開始と終了時に頌栄という讃美歌を歌いますが、こちらは違っていました。
 またおじさんの教会が使っている讃美歌21の前の讃美歌の歌詞と似ていました。礼拝の中で子供の礼拝などもあります。
 また礼拝で説教の前に献金があったのも驚きました。また使徒信条を告白しないのも初めてでした。中国の教会も告白していました。
 説教は福音的なものなので安心しました。社会派の教会がバプテストには多いと聞いていたのです。次女の家に行くときなどはこの教会に行こうと思っています。
 夕方から教え子と会食する予定です。明日はのんびり過ごします。