新おじさん教師のひとりごと

長年高校教師をした後、中国の大学で日本語を教え、3年間過ごして帰国しました。今は引退して年金生活です。個人的な意見を書いています。

お声がかかりました。-来年も中学の仕事がありそうです。

 今日は前立腺検査の結果を聞きに行ってきました。ほとんど数値に動きがなかったので一安心です。これで、9月までガンの心配がなくなりました。
 薬も飲まなくていいそうです。前立腺がんは進行が遅いので、半年くらいで劇的に病気が進んだりしません。ところで、今年も近隣の中学から非常勤講師のお誘いがきました。
 3月まで勤務した町に隣接する別の町です。3月まで勤務した中学より海側です。町に一つの中学です。漁師町ですが、企業や役所の社宅もあるので、どんな雰囲気の中学が分かりません。
 来週校長と町の教育長の面接に行きます。前回は契約時は週2日6時間でしたが、最後は週3日9時間になりました。今回は最初から週3日の11時間程度です。
 今年は事情があって物入りなので、ちょうど良かったです。これで、4月からも専門学校2日と中学3日で週5日勤務になります。年金とあわせれば、取りあえず普通の家庭並の収入になります。
 と言ってもまだ気になることがいろいろあるので、本当に採用になるまで心配です。本命は県立高校の講師です。こちらは昔取った杵柄で、すぐにでもできます。
 ところがこちらは人気が高くてなかなかお声がかからないのです。中学の場合地域が限定されるので、なかなか人が集まらないのです。
 今回は前述した教育事務所の紹介です。教育事務所の紹介だと雇用する中学側も安心なのです。なぜなら、前任校の校長におじさんの評判を聞けがよいのですから。
 同じ郡内の校長同士ですから、この人はあなたの学校に勤務していた時どうでしたかと聞けばよいのです。ところで今回お声のかかった中学には3月まで高校時代の友人が勤務していました。
 もし彼も声がかかっていたらまた同じ学校に勤務することになります。1日4時間になりそうなので、給食が必要になります。3月までの中学は郡内でもおいしいので有名でした。
 今度行く中学はどうでしょう。好き嫌いが多いおじさんにとって心配です。まだ採用が決まっていないのに、ちょっと先走っていました。
 明日はのんびり過ごします。