首相交代論に思う
昨日は専門学校の授業でした。その後以前から気になっていたトイレの詰まりについて業者を呼んだりしたので、疲れてブログを書けませんでした。
トイレの詰まりの方は後日ゆっつくり調べてもらうことで終わりました。2日前は株価が大きく下げたのですが、昨日はまた戻していました。
ただ今は政治の季節で、相場については熱気がさっぱりです。配当が先週から来ています。企業業績が好転したので、結構配当金も多いです。
おじさんとしては有難いのですが、株主総会でまさかの決算否決とかないのかと思います。ところで、新潟知事選挙にも与党候補が当選し、安倍三選の流れができたと言われます。
また、派閥のほとんどが様子見だとも言われます。一方町の声ではそろそろ首相を交代した方がよいのではという意見もあります。
今支持率が30%台の安倍政権と交渉する理由はないのです。安倍首相が政権浮揚のために会談を求めていることはみえみえです。
拉致問題についても従来の主張を繰り返しています。ところで、町のインタビューを聞くとそろそろ首相を交代してはという声が出ています。
一方次の首相候補に不安があるので今のままが良いという意見もあります。もちろん安倍首相はやる気満々です。少なくともオリンピックまではやりたいのでしょう。
おじさんはそろそろ交代の時期と思っています。すでに政界・官界共に慣れが出過ぎています。緊張感がなくなっているのです。
オバマ政権からトランプ政権に代わって大きく世界が動きました。韓国においても同様です。今は変化の時です。日本人は変化を嫌いますが、変化の時にはそれに応じなければなりません。
候補者で良い人がいないと言いますが、時代が人を作ります。おじさんとしては、今の保守よりで強権的な安倍政権に代わって岸田さんが良いと思います。本当は谷垣さんの支持者だったのですが、事故であんなことになったので残念でした。
と言っても多分安倍三選ということになるでしょう。そして相変わらずの保守政治でアベノミクス継続となると思います。今の政治は本当によどんでいます。どこかで新しい風が吹かないかと思っています。
明日は日曜日なので教会です。