新おじさん教師のひとりごと

長年高校教師をした後、中国の大学で日本語を教え、3年間過ごして帰国しました。今は引退して年金生活です。個人的な意見を書いています。

健診の結果がきました。

 今日は中学の仕事でした。今日は午後の授業がありました。今の中学は昼食の後、別に休み時間があります。それで午後の5限目の開始が何と1時50分なのです。
 おじさんが高校に勤務しているときは、昼休みは45分でした。それに比べると今の中学は昼休みが長すぎます。12時35分に終わって4限が終わって次の授業の始まりが13時50分なのです。
 まあ1週間に1日だけなのでいいのですが。ところで8月に行った健康診断の結果がきていました。レントゲン・胃検診は問題なしです。大腸健診はすでに問題なしできていました。
 今回は血圧が140ということで注意してくださいと書かれていました。これは以前書いた通りです。眼底にも注意してくださいと書かれていましたが、眼科健診は6月にすでに受けています。
 一番心配していた血糖値は6.2でした。これは去年と同じです。空腹時血糖値は120以上あってはいけないのですが、今回は下回ったのでほっとしました。
 2年前痩せすぎと書かれた体重も以前書いたように増えて正常になりました。お腹周りも問題なしです。ただ体重が増えた分、血中脂質が増えています。いわゆるコレストロールです。
 これは肥えだした去年くらいから増えています。119以上あったらいけないのですが、去年くらいから127になっています。制限値を8くらいオーバーしています。
 少しくらい肥えていた方が長生きするというのでまあいいかと思っています。というわけで何とか今年も無事検査が終わりました。
 古希を過ぎて取りあえず成人病の薬を飲みなさいと言われないのでほっとしています。ただあまり健康だと長生きしすぎるのではと心配しています。
 もし100歳までも生きたら大変です。体全体の機能は維持できても耳が遠くなったり、目がみえにくくなったり、足腰が弱って動きにくくなったらいやです。
 人間平均寿命くらいで死ぬのが一番いいのではと思っています。また死ぬなら老衰がいいのですが、そううまくいかないのではと思っています。
 病気で一番怖いのはやはり糖尿病です。病気自身より併発する病気が怖いです。特に失明とか透析とかなったら悲劇です。
 後は恒例の歯科検診に行って歯をきれいにしてもらたら、取りあえず健康診断は終わりです。さてさて来年はどうなることやら。明日は仕事がないのでのんびり過ごします。