待降節が始まりました。-別名アドベント
昨日は買い物などで忙しかったので、今ブログを書いています。今日は中学の仕事でした。先日書いた中学の仕事の驚きがありました。
今日の授業はスピーチの試験です。題は「クラスの平均点をあげるにはどうすればよいか」です。「将来の夢」とか「私の友達」などだと話しやすいのですが、具体性に欠けます。
というわけでこんなテーマになりました。次は朗読の試験があるそうです。中学では読むとか聞くとか話すといった分野が重要なウエイトをもっています。
大学受験一転張りの高校の授業とは大違いです。さて、昨日は日曜日だったので教会に行きました。新しく行き始めた教会です。
文字通り主イエスキリストの降誕を待ち望む時だという意味です。教会の説教はクリスマスに関連した説教が通常なされます。
おじさんの行っている教会でもクリスマスに関連する説教がありました。マタイ福音書1章1節からです。こう書いてもピンとこない人が多いと思います。
簡単に言えば新約聖書の冒頭の部分なのです。世界特にヨーロッパ文化を理解するために聖書でも読もうかという人は聖書の1ページ目を開けてみて読むのをあきらめようという気になるかもしれません。
聖書は何度読んでも興味深いものです。明日は専門学校の授業があります。