新おじさん教師のひとりごと

長年高校教師をした後、中国の大学で日本語を教え、3年間過ごして帰国しました。今は引退して年金生活です。個人的な意見を書いています。

来年度の仕事

 久しぶりにブログを書いています。古希を過ぎてだんだんブログを書くのがおっくうになってきました。サイトを見ると今年の12月でこのブログの際とも閉鎖になるそうです。
 おじさんもそれを機にブログから引退しようと思っています。専門学校の方は来年度も採用してくれるようです。うれしいことに時給が200円ですが上がりました。
 古希を過ぎても昇給はうれしいものです。手取りが増えるのもうれしいですが、自分に対する評価が時給アップにつながっているかと思うとうれしいです。
 中学の方の仕事は未定です。だんだん高校が懐かしくなってきました。高校の授業準備は大変ですが、相手が大人なので助かります。
 また公立高校の場合、入試で足切りをしているので、余りな生徒は来ません。中学の場合生徒の幅が広すぎます。また、文部省の基準通りの授業しかできません。
 仕事は授業補助なので楽です。中学の授業レベルだと予習の必要もほとんどありません。試験の採点もないので楽です。
 ただ教える内容は高校と比べて低いし、余談などもほとんどできません。生徒指導もしなければなりません。1月ほど前某市立高校から講師の電話があっていらい特に高校に帰りたくなりました。
 中学に比べて高校の非常勤講師の口は少ないのでなかなかなれません。一応県立学校にも願書を出しておこうと思っています。種をまかなければ実らないからです。
 と言っても中学の仕事がくれば引き受けるつもりです。ちょっと事情があって、稼がなければならないのです。後3年は2校掛け持ちでやりたいと思っています。
 さてさてどうなることやら。某電機株が今日も年初来高値を更新です。やっと持ち株の中で含み益がでました。他は大幅な含み損です。明日は確定申告に行きます。