新おじさん教師のひとりごと

長年高校教師をした後、中国の大学で日本語を教え、3年間過ごして帰国しました。今は引退して年金生活です。個人的な意見を書いています。

新年度からの仕事

 またまたブログを書くのが久しぶりになりました。昨日中学の非常勤講師の書類を教育事務所に出したので、取りあえず、次年度の仕事が確定しました。
 今年度と同じです。今年度勤務した中学に引き続き勤務することができました。去年は連絡が遅かったのですが、今年は早くきました。
 手続き上はまず教育事務所に非常勤講師として任用されて、その後勤務する町の教育委員会に派遣されます。簡単に言えば出向の形です。 これが県立学校の場合ですと、このような面倒な手続きはいりません。町の教育委員会から町の中学に勤務するように辞令がでます。
 昨日身体検査に行ってきたのですが、血圧が高いと言われてあせりました。以前から血糖値については気をつけていたので、こちらはなんなくパスです。
 視力の方もやや見えにくくなっているということで、メガネもかえました。ところが、思いがけず血圧で引っかかったのです。
 おじさんは機械で血圧測定すると、先生が耳で測定する値より、かなち高くでます。上で20くらい差がでるのです。身体検査基準では150を超えると面倒なのです。
 機械での測定だと150を超えてしまいました。先生が自分でもう一度測定すると何とか150以内に収まりました。身体検査は年1回だけなので、これで安心です。
 来年はだめかもしれないと思ったりしました。来年は73歳になるので、中学の仕事をやめてもいいのです。専門学校の仕事は身体検査がないので大丈夫です。
 10月から新聞社の文化講座に出ようかとも思っています。こちらは月1回程度です。1回3000円程度なので、ほぼボランティアレベルの仕事です。
 本来の国語の授業をしたいと思って応募しました。こちらはどうなるか分かりません。最低でも5人集まらないと採算割れなので、たとえ講座を開講できても、人が集まるか心配です。
 明日は庭の草刈りをしようと思っています。