新おじさん教師のひとりごと

長年高校教師をした後、中国の大学で日本語を教え、3年間過ごして帰国しました。今は引退して年金生活です。個人的な意見を書いています。

自宅診断について

 今日はやっと雨も上がり、晴天とまでは言いませんが、曇り空までになりました。それでもときどきにわか雨もあります。土曜日からは晴天になるようです。おじさんの中国の街も豪雨のようです。天気予報でも中国西南部は大雨にようです。
 こちらに帰ってからFC2ブログに書き込みをしたので、以前の読者の方もこちらに見に来てくれるようになりました。スミさんからもコメントをいただきました。今年はスミさんの方の同総会には行けません。例年出来る限り行っていたのですが、別の高校の同総会と重なってしまいました。そちらの同総会は初めてなので行こうと思っています。地元の学校です。
 さて株価も大幅安でがっかりです。この分では最後に買った証券会社の株もしばらくおあずけのようです。日本にいるのも40日を切りましたし、土日に祭日を除けば実質取引できるのは30日くらいです。今年はテレビを買い替えたいと思っているので何とかテレビ代くらい利益を出したいものです。
 今日は家の点検に業者の方が来ました。おじさんの家は積水化学の積水ハイムという工業化住宅です。建てから34年になります。途中13年くらい前にリフォームをし、7年くらい前にサイリング(壁にタイル状の物を貼りつける)をしました。おかげで全体的にきれいで、とても30年以上経過しているとは思えません。
 工業化住宅とは、工場で建物大部分を作って現場では組み立てるだけの住宅です。家本体は1日で組み立てられます。今は積水ハイム以外にもこの工法の家がありますが、当時はほとんど知られていませんでした。近くの小学生だった子供が後におじさんの教え子になって、先生の家が登校した時にはなかったのに、下校するときにできているのを見てびっくりしたと言っていました。
 工業化住宅なので、もともとは箱を積み重ねたような形です。ハイムM1と言って今ではほとんど見ることができません。広さは1階にリビングとトイレ・風呂・台所と和室が1つ、2階に3部屋(洋間が2つと和室が1つ)です。つまり4LDKというところでしょうか。そばに義母の離れがあります。こことは廊下で繋がっています。
 義母の離れは台所も玄関もあって、庭から入れるようになっています。風呂とトイレは共有です。洗濯機なども共同で使っています。義母と同居してすでに23年経過しました。
 今回の診断では屋根に錆びが出ているので塗装をしなければならないようです。団塊の世代が定年後リフォームなどをやっているようで、おじさんたちがいる8月中にはできないようです。9月になりそうです。来年まで延ばすと錆びがひどくなって修理が困難なので、おじさんたちはいませんが義母に家を開けてもらって修理してもらう予定です。50万円くらいかかりそうです。(見積もりはまだ)それにガラス戸の調子も悪いので修理がいります。
 持ち家は買った時もローンを払う時も大変ですが、維持のためにも膨大な費用がかかります。その点賃貸住宅は家主持ちなので楽です。マンションですと規模が大きいし、居住者の同意が必要なので修理も大変だと思います。教会でもそのことを考えて修理のための資金を数百萬円単位で積み立てています。
 今日は夕方から二女一家がきます。来週もくるようです。孫たちとお婿さんもくるので賑やかになりそうです。来週は水曜日くらいから別荘の手入れに行く予定です。