新おじさん教師のひとりごと

長年高校教師をした後、中国の大学で日本語を教え、3年間過ごして帰国しました。今は引退して年金生活です。個人的な意見を書いています。

別荘の最終整備

 今日も真夏日です。昨日は隣の街の花火大会を見に行きました。隣の街と言ってもおじさんの自宅から10分も歩けば市と市の境にでます。おじさんたちが初めて家を建てて散歩していたら、突然舗装道路が途切れているので驚いたらそこが隣の市との境でした。おじさんの街は大きな市ですが、隣の市は人口5万以下の小さな市です。
 
 花火大会はその市を流れる川の河川敷で行われました。その川は一級河川(国土建設省管轄)でおじさんの県でも大きな川のひとつです。近頃珍しい灯篭流しもどきが行われています。本当の灯篭を流すのではなく、供物などを専用の船に乗せて対岸に運ぶのです。おじさんの実母が死んだ時もそうしました。初盆の供物などを船に乗せて向こう岸へ運ぶので、遺族としては結構胸迫るものがあります。
 
 花火大会と言っても30分くらいで終わりました。ちょっと物足らない気もしました。以前見た時より小規模になっていたのです。予算などの関係かもしれません。 
 
 昨日は訪問者が22人と珍しく多かったです。多分土曜日に前に勤務していた高校の同窓会(おじさんが出席した同窓会とは別の高校)があったからかもしれません。この高校の教え子さんにはブログのことを宣伝してまわっているので、よく見てくれます。ただ以前はFC2ブログだったので、ヤフーに移ったのを知らなかったと思います。今回の同窓会で情報が伝わったと思います。 
 
 予定では明日から別荘に今年最後の整備に行きます。例年夏は草が多く生えるので2回くらい行かなければなりません。今週しか日本にいないので、草刈りと建物周辺の整備が必要です。それに17日からは孫っち2人の面倒もみなければなりません。二女が所用で面倒をみれないからです。孫ッチは別荘が大好きなので問題はありません。
 
 別荘の近くには小2と2歳の女の子もいます。うちは小4と3歳ですからちょうど手ごろのお友達状態です。前回行った時はそちらのお家が花火をしたので、今回はうちの方で花火をする予定です。建物の整備というのは、家の周りの一部にセメントをはるのです。土のままでは雨の時はねて壁が汚れるのでコンクリートにしようということです。
 
 もともとは花壇にする予定だったのですが、忙しくてそんな余裕もないのであきらめました。畑に何か植えることを予定しています。ただ孫ッチたちが別荘生活に飽きると仕事ができなくなります。さて今回の別荘整備どうなることでしょう。